上のが帰ってから行ったテスト映像。Youtubeだとなんだかわかりづらいので、VIMEOにもアップしてみました。
コチラ。
ALL-I、IPBが原因ではなくやはりD+、つまり高輝度優先が原因だったようです。5Dmark2の頃からD+をオンにすると、ノイズがのるとはいわれていたものの、そこまで意識するほどではなかった。事実、ぼくは大抵オンにしていたが、きになったことはないです。しかし、今回はレベルが違うように思います。テスト映像だと暗部ノイズくらいしか気になりませんが、実際に現場で出たものは(中間調~ハイにかけてもノイズがのっていました。)は言い過ぎたので訂正します。ごめんなさい。
フォーカス拡大機能のボタン配置は3RD EYE STUDiOSさんの記事
http://blog.goo.ne.jp/3rdeyestudios/e/ab0a9db80623cbe748fc8f4f44bfd905
で知ったsetボタン割当で解決できました。
感謝です。とても使いやすくなりました。
ただ、それでもやはり5Dmark2のときの配置の方が使いやすいです。
D+のノイズは早々にファームで解決して欲しい(可能なのかは知らない)。canonさんお願いしますm(._.)m
しかしNABを前にしてちょこちょこおもしろいカメラやなんかの情報がでてきましたね。SONYのNEX-FS700Jは将来的には4K対応でハイスピードも240fpsまでふるHDで撮れてさらに830万画素相当の静止画も撮れて(RAWは無理かな?)100万を切る…結構本気な感じですよね。Canon,Panasonicはどうでてくるのでしょうか。今年のNABもうひょひょな展開になりそうですね。
次は現場で5Dmark3の高感度をつかってみたことについて書くかも……つづく…
コメントをお書きください